三谷 宏治 (みたに こうじ)

K.I.T.虎ノ門大学院 主任教授、 早稲田大学ビジネススクール 客員教授
グロービス経営大学院 客員教授、 前アクセンチュア 戦略グループ統括 エグゼクティブ・パートナー


ここ数年、全国の小中高校・大学で子どもたちと接していて感じること。それは「発想力」と「決める力」の不足です。 もちろん生まれてくる子どもたちが変わったわけではありません。世の中での必要性が上がったにもかかわらず、そういった力を育むための仕組みやカタチが、全く追いついていないことが問題なのです。 「この世の中をもっと良いものにしよう、そのために色々なやりかたを考え、そして決めて実行に移していこう。少しずつでも良いから」 一人一人がそういった気持ちと力をもっともっと持たなくては、子どもたちは自分自身の未来を生き抜いていけないと思います。 われわれ大人がその未来に責任を持つことなど出来ません。出来ることがあるとすればそれは子どもたちがそういった未来を創り上げる力を、鍛えてあげる、鍛えられる場を創ってあげることだけでしょう。 U18がそういった未来への良き「場」であるよう、われわれは最大限の努力をします。